1枚の画像で行う動き(変化)
- おもちを膨らませます。
- 1枚の画像を用意します。
ここでは、固定させている画像も表示しますので、画像は2枚、mochi1.pdr と mochi2.pdr を使います。

- 画像をイベントリストに配置して、イベントのプロパティを設定します。
・[フレームカウント]に、適当な値(変化させるのに使うフレーム数)を設定します。〜参考
・[描画位置]=変化前/[移動先]=変化後の[座標]を設定します。
膨らませるときには、下から上に向かって伸ばしますので、Y 座標は、移動先のほうを小さくします。
・[描画位置]=変化前/[移動先]=変化後の[サイズ]を設定します。
変化前は、高さ(縦)だけを 0 にしておきたいので、0:1 と設定します。
サイズは、: (コロン)で区切って、縦(高さ):横(幅)のように記述すると、
縦と横のアスペクト比を変えて(=縦と横を異なった割合で)拡大/縮小することができます。
<参考>
サイズには、マイナス値も使えます。
イベントのプロパティの[中心位置]を「画像の中央に設定」しておいて、
-1:1 と設定(縦(高さ)に -1 を設定)すると、上下反転、
1:-1 と設定(横(幅)に -1 を設定)すると、左右反転します。
・他は、必要に応じて設定します。
※直後に、同一の画像を配置します。(緑枠)〜参考

- それを動かしたものです。
<Flash 画像は割愛>
- 画像をドアに変更して、左右反転させるようにすると、ドアが開くように見えなくもありません。
・[描画位置]=変化前の[サイズ]に 1 、[移動先]=変化後の[サイズ]に 1:-1 を設定します。
※イベントのプロパティの[中心位置]は「画像の左上に設定」にしてあります。
※直後に、同一の画像を配置しています。(緑枠)〜参考

<Flash 画像は割愛>
- 画像は別のものですが、落下していくような動きです。
※イベントのプロパティの[中心位置]は「画像の中央に設定」にしてあります。
※直後に、画像を消去しています。(緑枠)〜参考

<Flash 画像は割愛>
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